氷の花束
りんく
小説
初めに





       

                                      
          



                                        

since2002/10/5


 


  12/30   駆け込み更新。。鉄の腕輪と黒い剣五十五話「前夜祭」更新。
     9/21   謎の短編。「パーソナルスペース」
    12/31   ウェブ拍手に苦し紛れ更新。




 明けましておめでとうございます。2019年も氷の花束をよろしくお願いいたします。



 で、一応移行先は作ったんですが、ジオシティーズでも更新は続けようかなあと。3月31日までやってくれると言うなら、最後まで付き合いたいです。同時更新なのでどちら見ていただいても問題ないようにはしていきたいです。




 ・引っ越しなさるんですねー!

 ・お引越しおめでとうございます!

 ありがとうございます。まだ引越し先もごたごたしていますが、ちょっとずつ整理していきたいと思います。



 ・netflixでウォーターシップタウンのウサギたちが配信されていたので、ふと葉山さんの事を思い出し、久しぶりにサイト訪問しました!中学生の頃からなので、約15年通っていたこのサイトが見れなくなるのは寂しいです。。新しいお引越し先にも着いていきます!!

 ウォーターシップダウン、アニメのやつですね。レタスだなあ。あそこに出すゲストキャラのうさぎの名前のストック切れちゃったときは残念でした。と言ってもピーターラビットとウォーターシップダウンくらいでしたが。ミッフィー使っとけばよかったかな…。


 15年…いや、ほぼサイト開設後くらいですね!? 昔からありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。


 ・葉山さんもジオだったんですね。自分も引越しました。個人サイト続けてもらって嬉しいです。サイト閉鎖はお気に入りの店が潰れるような悲しさがあるので。


 寂しい。ただ、ただ寂しいです。そういう思いがあるからせめても自分は古いものとしてしぶとく残っていこうかなあと。共にがんばりましょう。


 ・まじになんでもありだと思いますよ。>なろう  いや別に「いわゆるなろう小説でも、じっさい読んでみれば多種多様です」という主旨ではありません。 そうじゃなくて、おそらく、少数コミュニティの同好の士が物置場として使ってるきらいがあるんですよ。


 ふむふむ。なにしろ大きいですからね。こっそり入れても紛れるかなとは思ってたんですが。


 ・僕が知ってるだけでもたとえば、セオドア・ドライサー(1841〜1945  『陽のあたる場所』という題で映画化された『アメリカの悲劇』などを書いた作家)の未訳長編を訳して投稿してるひとがいたりします。 ドライサー邦訳投稿されてるかたは3作品を手がけ、その文字数はなんと計130万字程度とたいへんな労作なんですけど、ユニークアクセス数としては3〜800人くらい。 漁りかたがわかってないので他の例はたいして知りませんけど、ランキングに決してのぼらないような深海では、きっとこういうことが多々あるんだろうなと思います)


 その方、めっっっちゃ素敵じゃないですか!!!!!(感動)




 いや、もうそういう人大好きです。



 それに、未翻訳……未翻訳……もうこの言葉最近ほんと辛い…


 続編があるのかわかってても翻訳されないんですよ。あるのに、ちゃんと作家さんも書いてくれたのに、海の向こうから届かない苦しさ!!!



 この方のように、思い余って自分で翻訳して読もうかと思ったこともあるんですが、多分、必死こいたら大意はわかるけどその読書して嬉しいのかと考えると違うなあ…と。小説じゃないならいいんですけどね。小説はやっぱり初めは母国語で読みたい…。



 今、家のキャパシティがいっぱいなんであんまり本も買わないようにしてんですけど、翻訳の新刊だけは買うようにしています。もう、次になんとか続けねば…!




 クラウドファンティングか何かで著作権切れの未翻訳本に読みたい人がお金を出し合ってその金額で請け負うよって翻訳家さんがデーターだけくれるような時代になるかもなあ…。


 しかしこの方、検索してみたら本当にすごいので、堅気なのだろうか…。でも物凄い情熱が市囲に淡々と存在していることも多々あるしなあ。





















 ジオシティーズサービス終了のお知らせ



 ……(顔を覆っている)





 ……(顔を覆っている)




 ジオ…! なぜ、なぜ、俺を置いて逝く……! 共に前世紀の遺物として新元号の世も生きぬこうと(勝手に)思っていたのに……!








 嘆いていると委員長が「もう個人サイトの時代じゃないんだよ」と言ってきましたが、うっせー! そんなことは何年も前からわかってた! 個人サイトじゃない時代に個人サイトを貫くのがかっこいいって「ばらかもん」の半田先生も(似たようなことを)言ってたし!



 ってか、古いものが好きなんだよッ!! 好きなものは古いものなんだ! 自分が古いものになるのもやぶさかじゃないんだ!! マザーグースだって「なにか一つ古いもの♪」って歌うじゃないか! 







 う、うう、ジオシティーズ。数々の無料サイト運営が消えていく中でひたすら存続してくれたので、当時はよくもわからず決めたけどジオシティーズにして本当に良かったなあと思っていたのに。「Bookend-Chrisite」って区画と番地貰ったりして、訳がわからないまま手探りで、あの頃はサイト作るのが楽しくて楽しくて。元々、中学時代ぐらいから家にあったパソコンのホームページビルダーで使い方も満足に知らずに適当に作って「なんか素敵なのが出来た!」って中学生らしい感性で思って保存したのが今あなたが見ているトップページ。多分、ソースとか見ると滅茶苦茶な作りをしているんでしょうけど、通ってたサイトがトップページ変えたときに寂しかった気持ちがあってずーっとこれで通すこと16年。ここまで来たら共にしようと。




 リンクしてない色々不思議なページがたくさんあって(私自身も把握しきれてない)、ネットで知り合った方が突然亡くなってその方の追悼ページもまだあったりします。どのページからもリンクはしていませんが、ネットで知り合った方だからネット上にひっそり置いておくことが自分なりの追悼のように思えたり。(一回しかお会いしたことがないので、現実でお参りする関係性とも言えなかった)




 他にも小説の保管場所としても重要だったんです。何度かなくしたことがあるから、自分が持っているだけでは信用ができなくて。パソコンも保存データーも。ネット上にあるならなくそうと思ってもなくせないしひとまず安心だなあ、と思っていただけに。





 そんなわけで、今住んでいるとこは定期借家であと三年くらいで出て行かなきゃいけないので地味に新居探してたり引っ越しのことを考えているんですが、その前にサイトの引っ越しです。






 急いで考えた今後の予定としては。


 ・引っ越し先はとりあえずジオシティーズが推してるどれかを検討する。(なるべく長い間運営してくれそうなところ・有料でも可・データー吹っ飛ぶ例とかがないところがいい)


 ・それなりに誘導期間を設けたいので年内くらいには完了させたい。


 ・データー保存の意味もこめて、ここに載せてる小説をいくらか外部に投稿しようかと思います。アカウント持ってるし、人気あるからしばらくは閉鎖とも無縁だろうし、今のところは「小説家になろう」さんにしようかと。レタスとか置かせてもらおうと思います。人質は色々あって無理だし他にもあんまり古いのとか向こうのカラーにあわないのは無理かなあ。レタスも新サイトにももちろん置きます。置かないのはない。黒歴史もみんな持っていきます。






 急いでぐるぐる考えたのはこれくらいで。ジオシティーズさんは私は一度もデーター が吹っ飛んだとかもないし、お金もかからないのに小説を余裕で置かせてもらったり、感謝しかないです。その感謝もこめてジオシティーズさんが後押ししてくれた自分の分は全部持っていこうと。




 というわけで引き続き、何も変わらない「氷の花束」にお付き合いいただければ幸いです。










  とりあえずゲーム感想いっぱいたまったのでまとめてみました。

ペルソナ5感想 


うたわれるもの感想



 とりあえずアニメ感想もまとめてみました。 うたわれるものアニメ











 





 ここから下は妊娠出産育児の話が出てきますので苦手な方は回避してください。     





ペコ太が四歳、ねる子が一歳になってきました。スイミング通いが大変どす。











 




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